高台寺その他の建物

　　　　
　　　　　　　　　　　　　開山堂と庭園　　　　　　　　　　　　　　遺芳庵（いほうあん）
開山堂は、高台寺第一世住持：三江紹益禅師を祀る塔所、左右檀上には、
木下家定（ねねの兄）とその妻の像も安置されている。

庭園は、小堀遠州の作によるもので、廊下中央には、秀吉遺愛の
観月台を配し、桃山時代を代表する庭園である。

遺芳庵は、高台寺を代表する茶席

　　　　
傘亭　　　　　　　　　　　　　時雨亭
利休の作と言われている茶席で伏見から移築したものです。

　　　
竹林

　　　　

圓徳院　　　　　　　　　　　　三面大黒天　　　　　　　　　　　　　歌仙堂
圓徳院は、高台寺を建立するとき、北政所は、この地に伏見城から化粧御殿と前庭を
移築し、その後、19年間にわたってここに住まわれた。高台寺の麓にあります。
三面大黒天は、秀吉の念持仏とした尊像であり、北政所がこの地にもってきたものです。
歌仙堂は、

　　　　

ねねの道

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